クロスバイク選び(加藤涼子さん用)
クロスバイクどれにしようかな?
結構迷いますよね💦
クロスバイクの特徴は
- 軽量
- デザイン性
- ちょっとスポーツ
といった、ガチのスポーツ車とママチャリのようなシティーサイクルの中間を担う、見た目重視のスポーツモデルと言えますね。
LINEで泥除けはいるけどカゴはいらないとのことでしたので、見た目重視で富田が何件かピックアップしたいと思います(笑)
これは聞いてませんでしたが、自転車はパンクしたり、チェーンが外れたり、盗まれたりと予期せぬことに見舞われます。
長く乗るなら日々のメンテナンスや冬季の保管場所など、後からお金がかかることもあり、車と同じで大事に乗らないと意外にあちこちダメになります。
春先、駐輪場に野ざらしになっている錆びだらけの自転車を見ると、富田は悲しくなってしまいます。
なので通いやすく、年中無休で店舗が多数ある量販店で買うのが理想的です。
サイクルベースあさひでは多数のオリジナルブランドを出しており、いま流行の形を上手くパクッて売り出しています。もちろんメーカー車も揃っています。
また、あさひの真似をしてイオンがイオンバイクという自転車販売を始めたので、アフターサービス、店舗数ではこの2つのブランドが一番買いやすいとも言えます。
上記2店舗で基準にしたいのが
- 店員は親切丁寧か?
- 自分の適応サイズがあるか?
- ライトやカバーなど付属品は何がある?
- 保証は?冬季保管の有無
- 納期は?在庫の確認
この5点がちゃんとしてればあとは好みで決めちゃってもいいです(笑)
でも…どれも似たり寄ったりで代わり映えしません。
話逸れてますね汗
では予算ごとに見ていきましょう(^^)/
予算5万円以下~
5万以下となるとメーカー製は難しいのが現状…
ネットや個人店でメーカー品の型落ちなどが3割4割引きで売られていますが、タイミングと運がないと無理です。
サイクルベースあさひでのおすすめは
フィアット[FIAT]
FIAT AL-TR266 26インチ クロスバイク 自転車
参考価格
¥42,000(税抜)
¥34,355(税抜)
¥37,790(税込)
フィアットはイタリアの自動車メーカーで、はっきり言って名前だけ使ってるだけですフィアット社は何もしてません(笑)重量も12キロと重め…
好みが分かれるベージュタイヤですが、スカートでも気にせず乗れる、真ん中の棒(トップチューブといいます)が下に傾斜したやつです。
スカートでも気にせずと言いましたがチェーンカバーがないので、長いスカートだとチェーン油が付きます(洗濯大変ですよ)
これはスタンドもついてるので、あとは泥カバーとライトをつけるだけですぐ乗れます。
イオンバイクおすすめは
ル・ショワ アルミ クロスバイク 7007 380mm ラテ 700C 外装7段変速
本体価格 43,800円(税込48,180 円)
これも名前貸しブランドですが、乗りやすさとデザイン性では悪くないと思います。
あとは泥カバーとライトをつけるだけですぐ乗れます。これも12㎏以上あるので重めです。ただしトップチューブの傾斜が微妙に緩いので乗り降りに注意が必要。
イオンバイクおすすめ2
本体価格 42,800円(税込47,080 円)
ネスト社は一応ちゃんとしたメーカです。
安い価格帯のクロスバイクに定評があり、イオンやあさひでも一定数納品しています。
重量は10㎏とやっとスポーツ車らしくなってきます(^^♪
このあたりからなら「クロスバイク早いね」と思えるようになります。
因みに700Cというのはタイヤの径で、だいたい適正身長が160㎝と言われてますけど、ぱっと見ちょっと大きめかな?と思う程度なので気にする必要はないです。
150㎝の女性でも乗ってます。てかメーカーはこのサイズをメインに作ってるのでこれ以外は割高になります。
あまりにも体格が合わない場合は店員にジュニアモデルを勧められます(ジュニアモデルは大人とデザインが変わらないのに安いです)
イオンはこれからセールに入るのでまだまだ安くなる可能性があります。
また今、富田はネット情報しか見てないので、店舗に行けば思わぬセール品や掘り出しものがあるかもしれません。型落ちの在庫品はねらい目です!
あと秀岳荘の白石店(環状の)あそこの自転車コーナー意外にいいですよ。掘り出し物ならそこがお勧めです(^^)/
予算5万円以上~
なるべく税込み6万円台まで予算を増やすと、結構おしゃれなモデルに巡り合えます(笑)
自転車乗りならGIANT(ジャイアント)は有名すぎて語る必要はありません。
この内容で5万6000円とかありえないです(笑)
ほかのメーカでは絶対真似できません。サイズもSサイズがあるのも小柄な女性にはうれしいですね。
調べましたが、一部のあさひ、イオンで扱いがありますが要確認ということらしいです。
乗ればわかります…
俺ならこの予算ならこれしか選択肢ありません(スピード狂なので)
もちろん付属はスタンドのみでそれ以外は別途購入が必要です。
まぁそれを付けても下で紹介するのより安いですけどね(笑)
女子なら一目ぼれのかわいいデザインですね。さすが加藤さん!お目が高い(笑)
最初から泥除けスタンド付きで、ライト付ければ直ぐ乗れます。
このモデルはデザイン極振りなのでやはり、12kgの壁を超えれません。乗り心地はよさそうですけどね。
色はこのほかにネイビーとマットアクアマリンがあります。
定価は税込み75900円…
なかなか厳しいですね汗
これもいいですね、後ろの荷台は取り外し可能だそうなのでシンプルに乗るのもアリ
価格は8万1000円
しかも大人気で売り切れ…北海道には在庫ないようです(笑)
まとめ
- 5万以下だとメーカーものは厳しい
- 使いやすさを重視すると重くなり、スポーツ性が失われる
- 真のクロスバイクは12㎏を切ってから世界が違ってくる
- GIANTのクロスバイクはコスパ抜群
- おしゃれブランドは高い
と言ったところでしょうか?
読みづらい部分もあるかと思いますし、追加で説明が必要になるかもです。
今後とも遠慮なく聞いてください!!
サイクルショップ富田でした(笑)
ノートPCを買おう!!
日々進化するPC市場
あ~ぁ
「そろそろノートパソコンでも持って仕事できる人っぽく見られたいなぁ」
とか…
「最近うちのパソコン動きもモッサリだし、途中で止まるし、バッテリー直ぐ減るし…寿命かな?」
と思ってる人!
漠然と家電量販店に行くと…
店員の口車に乗せられて、必要もないパソコン買わされますよ
でもパソコンってなんだか小難しい横文字だらけで、CPUがアレだとか…
処理速度がHDDよりSSDだとか…
ハッキリ言って面倒くさい。
それだったら親切そうな店員に選んでもらえばいいんじゃない?
と思うかもしれません…
凄く気持ちわかります。
でも家電量販店も儲けを出さないといけません。
大量に抱えた在庫を捌いたり、あまりPCに詳しくないお金持ちさんに高価な製品を売りつけなくてはいけない日もあります。
世の中きれいごとでは済まされないのも現実です。
それでは一見お買い得に見える商品などを見てみましょう
チラシや広告の製品を疑う
チラシやネットの広告を見ると以下のような製品が…
ビックカメラさんでは台湾のAUSUS(エイスース)ノートを推していますね…
2018年モデルが3万切るなんて安いですね…
次のヨドバシのネット広告は…
企業に大量に卸されているヒューレットパッカード社(HP)のノートも安いですね…
で、実際これらのモデルはパソコン初心者や、今まで使ってたパソコンが旧式で5年以上若しくは10年近くという骨とう品レベルで使用していた人にとっては
とっても素晴らしいパソコンです。
一昔前と現在の価値観の違い
いきなりですけど
下のグラフ
パソコンの性能を年代ごとにグラフ化したものですけど…
縦軸の0~16000てのが
簡単に言うとパソコンの頭脳の良さで
横軸の1999~2013てのが年代
たった14年でパソコンの頭脳(処理能力)は
15倍…
毎年大幅な性能アップを繰り返してるんです。
当時では最新の機種が数年経てば、あっという間に型遅れになってしまします…
で、さっきのビックカメラ広告の詳細をよーく見てみると…
パソコンの頭脳であるCPUが
これ2014年発売の旧式です…
目まぐるしく進化するPC市場において「古い」はとてつもなく不利なのです。
しかも5年前の旧式のCPUは、現在では定価が4.000円くらいで流通しています…
実はPCメーカーが店に出す時点で、お買い得商品は分かり難いところできっちりコストダウンしています。
じゃぁこのPC全く使い物にならないのか?
といったらそうでもありません…
そこそこ動きます(笑)
だから初心者や詳しくない人は買った後も満足して使い続けています。
しかし…
くらいなら問題ないのですが…
- 3Dゲームをする
- 動画・画像編集をする
- 複数のソフトを同時に動かす
- 高画質の動画を視聴する
といったパソコンに高負荷をかける事をすると、たちまちへこたれてしまいます。
普段パソコンを使用しない人はいいのですが…
日常的に使い続けて、ある程度パソコンに詳しくなってくると上記の理由で満足できなくなってくるのです。
そこで初めて気が付くのです…
「俺が欲しかったのはコレじゃない」
では、あなたの欲しいパソコンは何なのか?
調べていきたいと思います。
1.どれくらいパソコンと向き合うか?
よく
「お勧めのパソコン教えて!」
と聞かれますが…
先ずは聞きたいです
- パソコンで何をするのか?
- どれくらい使い続けたいか?
- どれくらいの予算か?
前項でも触れましたが
簡単な文章作成・表計算くらいなら先ほどのヨドバシカメラやビッグカメラの広告商品でも問題ないです。
ただしあれはMicrosoft Officeが入っていません
WordもExcelもありません…
となると選択肢は3つあります
- officeが最初からインストールされているモデルを買う
- officeを後から買う・契約する
- officeと互換性のあるソフトを買う
まず1番のoffice搭載モデルを買うとなりますと広告の製品は搭載モデルではないので、別の製品を探すことになります…
だいたいメーカーが「office搭載モデル」と謳っているものは、本体価格に2万5千円から4万円を上乗せした価格になります。
だいたい本体が3万のものなら
5万から7万円位になります。
では2番目の選択肢だと現時点でofficeのバージョンにこだわりがないのであれば、現行の「office2019 Home & Business」⇐Word、Excel、PowerPoint、OneNote、Outlook
が入っているものを一般の人が正規のルートで購入すると
年単位で更新するOffice365が12.744円(毎年料金がかかります)
製品版で永続ライセンスのものが37.584円
掛かります…
基本的に安売りはしません!!
Microsoftの殿様商売です(怒)
たまにネットでは5000円とか1万円台堂々と販売されているものがありますが…
全部使えない非正規品ですよー
詐欺ですよー
そして第3の選択肢である
互換性のあるソフトは…
ここで一旦話を整理しましょう
2.パソコン購入時の常識が変わってきている…
一昔のノートパソコンは
- 価格が10万円前後して当たり前
- 買ったその日からワード、エクセルが使える
- CD、DVDプレーヤーが付いてる
- 記録はハードディスクがメイン
- NECのラヴィとかSONYのバイオがかっこいい
- 高いのを買えばデスクトップパソコンと性能は変わらない
こんなところでしょうか…
では今の常識は?
- 価格は2万円台から30万円台までピンきり
- 最初からoffice無しの場合がある
- CDどころかプレーヤー自体ないモデルが多い
- 記録はハードディスクからSSDという媒体に移行しつつある
- 国産モデルは相変わらず高い
- ノートパソコンはデスクトップパソコンには敵わない
昔は家電量販店がメインで購入層も
「家電量販店で買うのが一番安い」
と思っていました。
実際10年前くらいだと通販の信頼性も確立されておらず…
「サポートは?」
「外国製はちょっと…」
と購入に踏み切れない人も多く、それ以前に激安パソコンという概念すらありませんでした。
パソコンは高いもの
そう思い込んでいた時代でもありました。
プレゼンテーションで必須となるPowerPoint(パワーポイント)が入ると
だまって4万近くとられます
昔はコピーして使いまわせたのに…
パソコンを安く買いたい人が最初につまずくのが
Officeを入れるのか?入れないのか?
なのです。
一つ前のMicrosoftoffice2016ってのもありますが
ソフト版は店頭にありません
別途通販サイトからダウンロードするかありません。
互換性のあるソフトはいっぱいあるが…
Microsoftのファイル以外を受けつけない企業もありますし、公式書類はやはり正規品でというのが現時点の主流です。
3.せっかくだから5年以上使えるPCにしたい
私が勧めるなら
オフィスは使い方による
- インストール版のofficeはそのパソコンでしか使えない
- 毎日使わないなら月契約もあり
上記の理由は説明すると長くなるので割愛しますが…
予算が5万円で5年以上使いたいなら、office正規版だけで総支払額の殆どを費やしてしまうので選択肢から正規版は外れることになります…
私ならoffice必須であれば、割り切ってoffice付きPCか37.584円払います。
そこから3~4万円クラスのPCを買うでしょう。
4.私のお勧めノートPC3選
コスパと大量生産の
安いノートと言えばレノボですね…
本社は中国ですが侮るなかれ、天下のIBMのコンピューター事業を買収しているわけなのでthinkpad(シンクパット)などの名機を育てたノウハウを生かし優れた製品を送り出しています。
薄さと洗練されたデザインは安っぽくなく、落ち着いた グレーがいい感じです
お勧めの価格帯は
左のofficeなしがスペック的に申し分なし です。これにoffice365(年契約)を足しても
58.298円
右だとCPUスペックが47%も下がってしまいますが、オフィス付き(永続ライセンス)で購入することが出来ます。
59.594円
両機ともWord、excelを動かすくらいなら問題ありませんがCPUがcorei3の左の製品の方がかなり余裕を持った構成と言えるでしょう。
記憶領域128GBは少なくないか?
一昔前はHDD(ハードディスク)の容量が500GBとか1TBとか大容量が主流でしたが…
今はクラウドストレージ(ネット上に記録する)などの普及により、あまり大容量化はしていません。
不安であれば別途外付けのHDDを購入することをお勧めします。
アメリカの老舗PCメーカー「デル」
価格コムとコラボで出した1シーズン型遅れモデルですが…
corei3搭載で破格の
35.389円
officeなしですが年契約のoffice365を足しても
48.133円
正規版永続ライセンスでも…
72.973円
汗…
やはり永続ライセンスは高いな(笑)
では次!
うちの施設でも使っている企業大量受注の定番メーカー
みなさんお馴染みHP(エイチピー)ですね
15.6インチで東京生産がウリの「HP250 G7」
47.800(税別)
HPのいいところは全ての製品を細かくカスタマイズできるところです。
そしてオプションのofficeソフトが安いことです。
下の図(見づらくてすいません)赤く囲ったところでは通常37.584円するofficeが22.000円と安く提供されています。
まぁHPにしてみたら
「うちの製品買ってくれたらoffice安くしますよダンナ」
みたいなもんでしょう。
5.まとめ
なんだかだらだら書いてしましましたが…
3万から5万円台のノートはあるが…
良いスペックで長持ちする機種となるとほとんどがofficeなし
で、高-----------い
officeを永続ライセンスで買うと
37.584円
マイクロソフトが悪いと思います(泣)
性能を下げてofficeをつけるか
officeを年契約にしてコストを下げ、性能を上げるか?
悩みどころですねw
いっそのこと中国産のキングソフトにしてもいいですけど(価格は10分の1)
仕事に使うならお勧めしません。
究極的に私なら毎日は使わないので
officeを月契約にして(月額1.274円)必要な時だけ月額料金を払うようにして、PCのスペックを少しでも上げると思います。
結論:5万もあればいい機種は買える、officeは必要な時だけ契約してコストを抑える!